第1戦 6月22日(土) vs東京農業大学 ●1-2

快晴の中、東京農業大学のセンターパスにより、前半戦が開始された。

攻守の切り替えが激しい中、前半5分に聖泉大学がPCを取得するも、東京農業大学の堅いディフェンスによって阻まれ、得点することができない。立て続けに前半7分にも、聖泉大学PCを獲得。これを#21齋藤がゴール右下にプッシュシュートで決め、聖泉大が先制する。しかし、前半25分、ゴール前に迫る東京農業大学のシュートをDFがファールで止め、痛恨のPSの判定となる。PSでは聖泉大のGK大西もボールに反応するが、惜しくも止めることができず、1-1で前半を折り返す。

聖泉大学のセンターパスにより、後半戦が開始。後半8分に、聖泉大の巧みなパスワークでチャンスを作るも決めきることができず、立て続けに聖泉大がPCを取るも得点できない。その後も、攻守が激しい中、後半21分に立て続けに東京農業大がPCを獲得し、パス回しにより失点。東京農業大にリードを許されてしまう。

その後も、聖泉大学攻め続けるも、東京農業大の堅いディフェンスにより得点することができず、そのまま試合終了。1-2のスコアで東京農業大学が勝利した。

(文責:中野・鈴木)