日付 | 会場 | 時間 | 対戦相手 | スコア | 得点者 | アシスト者 |
9/20(祝) | 舞洲 | 15:15 | 和歌山大 | 2-2(1-1) | 松本1・服部1 | 佐伯1 |
9/25(土) | 瑞穂 | 9:15 | 摂南大 | 0-3(0-1) | なし | なし |
10/9(土) | 甲南 | 13:45 | 神戸大 | 7-0(3-0) |
石本1・服部2・松岡2 片山1・櫻井1 |
松岡2・服部・松本 迎 |
10/6(土) | 舞洲 | 15:15 | 大阪市立大 | 4-4(2-3) |
石本1・松岡1・櫻井1 松本1 |
松本・佐伯2 |
10/2(土) | 舞洲 | 14:00 | 京都大 | 3-3(2-0) | 松本1・金丸1・石本1 | 佐伯・金丸 |
11/6(土) | 柊野 | 9:00 | 同志社大 | 3-0(1-0) | 服部1・松本1・片山1 | 服部・佐伯 |
11/7(日) | 柊野 | 10:40 | 大阪大学 | 4-0(1-0) |
櫻井1・金丸1・佐伯1 迎1 |
佐伯2・松本1 |
2部リーグの初戦は和歌山大学との一戦。試合序盤相手の打ち込みに苦しめられ、幾度となくゴール前にボールを運ばれ、先取点を許してしまう。試合の中で打ち込みへのプレッシャーを強め、徐々に聖泉ペースで試合を運ぶことができ、前半終了間際に、#3松本のフリックで同点に追いつく。
後半に入ると、前半の反省を生かし、前線からプレッシャーを与え、優位に試合を展開する。カウンターからチャンスを作り出しキーパーと1対1となる場面を作るものの決めることができない。後半先に点を取ったのは聖泉大。#7服部が、キーパーを落ち着いて右にかわし、逆転のゴールを挙げる。しかし、試合終了間際に和歌山大が中央からゴール前に打ち込み、こぼれたところを押し込まれ同点に追いつかれる。
最後の最後で集中力が途切れてしまったところが残念なところ。リーグ戦を戦っていく上で1点が勝ち点に大きく関わってくる。しかしながら、2部リーグ初戦を黒星スタートでなく、勝ち点1を取れたことは前向きに捉えたい。
次回の対戦は摂南大学。2部リーグ上位校であり、春には1部との入替戦も経験している強豪校だ。
(文責:西村 泰昭)
秋季リーグ第2戦は春季リーグ2部1位の成績を収めている摂南大学との対戦。
序盤は互いに相手陣内に攻め込むものの、最終局面でのミスが目立ち得点にはつながらない。
聖泉大学は攻め込まれる時間帯が続き、シュートまで持ち込まれるシーンが多くみられるが、耐えしのぎ
逆にカウンターでの攻撃を狙う。しかし、ディフェンスの足が止まった隙に中央を突破され得点を許してしまう。
前半は0-1で折り返す。
ハーフタイムでは、キーマンへのマークの徹底と、サークル内でのディフェンスの確認を行い後半戦に臨む。
後半も一進一退の展開が繰り広げられるが、次第に疲れの見え始める聖泉大。カウンターから手痛い2点目を奪われてしまう。聖泉大もカウンターからキーパーとの1対1の場面を作り出すなど、チャンスがあるもののゴールには結びつかない。その後も追加点を許し、結果0-3での敗戦だった。
2部リーグを戦っていく上で、基礎的な技術・体力の差が表れた試合だった。個人的なスキルはもちろん、体力面においても、もう一段階レベルアップする必要がある。人数がギリギリでポジション争いがない今、FW・DFそれぞれがライバル意識を持ち、互いに高め合っていかなければならない。
(文責:西村 泰昭)
激しい雨と風が打ちつける中で、秋季リーグ第3戦は幕を開ける。
序盤から聖泉大学がペースを握り、幾度となく神戸陣内へ攻め込む。
先制点は聖泉大。ペナルティーコーナーから#4石本がゴールの隅をつく鮮やかな先制弾を放つ。
その後もペナルティーコーナーからの得点を重ね、前半を3‐0で折り返す。
後半に入っても、聖泉が優位に試合を進めることになる。カウンターからの攻撃やPCでチャンスを作る。
神戸大学も前線からプレスをかけ、聖泉大のディフェンスラインのミスをついて1対1の局面を作るもチャンスを活かしきることができない。
その後も順調に得点を重ねた聖泉大学は、7‐0で快勝した。
今回の試合は残り時間10分くらいから神戸大学は退場者を出し、10人でプレーをしていた。
聖泉大はその11対10という有利な状況だったにもかかわらず、その時間帯で得点できなかったのは残念な部分である。
相手が不利な状況の時こそ、しっかり得点まで行けるように、今後トレーニングする必要がある。
(文責:#11 櫻井 雄太)
秋季リーグ現在2戦2勝の成績でここまで来ている大阪市立大学との対戦。
開始早々相手の速いプレスに対応できず、先制点を与えてしまう。そのまま相手の勢いに飲まれ、立て続けに失点し、前半5分の時点で2点のビハインドとなる。
厳しい立ち上がりとなった聖泉大学だが、その後落ち着きを取り戻し、互いに激しい攻防となる。
聖泉大学はPCのリバウンドから#4石本が押し込み1点を返すと、#9松岡が追加点を入れ同点に追いつく。しかし、前半終了間近に相手に得点を許し、2-3で前半を折り返す。
後半に入ると、徐々に自分たちのプレーを取り戻し、PCのバリエーションから得点を重ね、一時は4-3と逆転し、このまま試合が終了するかと思われたが、またしても試合の終了間近に大市大にPCを取得され、ラストプレーのPCで得点を許し同点となった。
今回の試合は、立ち上がりの前半開始5分に2得点を与えてしまい、厳しい立ち上がりとなった。
試合に向けて、それぞれの選手のコンディショニングの整え方、気持ちの持って行き方に課題の残る試合となった。
(文責:#2 辻 功次)
入替戦に進むうえで、もう負けは許されない聖泉大学。
京都大学のセンターパスにより試合が始まる。
京都大学はセンターフォワードを中心にゴールを脅かすがゴールならず。
一方攻められる時間帯が長い聖泉大学がカウンターからPCを獲得。
これを#3松本が左下に落ち着いて決め先制する。さらにロングコーナーから#6金丸が見事なドリブルから中央へ切り込み、リバースシュートを放ち点差を広げる。
その後も、安定したパス回しで危なげない展開で前半を終了する。
後半に入ると、聖泉大学はサークル内でPSを獲得。これを#4石本が確実に決めて3-0とリードを広げる。
このままリードを保ち試合を終わりたい聖泉大学だが、次第に運動量が落ち始める。
逆に、京都大学はペースを握り、聖泉ゴールを脅かす時間帯が続く。
まずはキーパーからのこぼれ球を押し込み1点を返すと、角度のないところからのリバースシュートを決めて1点差に。そして、後半のPCを取ると同時にエキストラタイムへと突入。ラストプレーとなったところで、ハイプッシュを決められ3-3の同点で試合終了。
今回は、前回の反省を生かして試合の入りに集中力を持って臨めていたこともあり前半はかなりいい動きができていた。後半に入っても、聖泉大学のペースで進んでいたが失点してから2点目を奪われるまでが短く、リードしているにも関わらず、焦りがプレーに表れてしまった。エキストラタイムでの失点は前回と同様であり、終盤の時間の使い方に課題を残す形となった。
(文責:#8 佐伯 隼作)
秋季リーグも残すところあと2戦。
聖泉大のセンターパスにより試合は開始される。どうしても負けられない同志社大は序盤から激しいプレスでプレッシャーをかける。前回の、大市大戦では勢いのあるプレスに対応できずに開始早々点を取られてしまったが、今回は冷静に対応し、安定したボール回しで失点の多い時間帯を乗り切る。
その後は、聖泉大が攻め込む時間帯が続き、#7服部が右からリバースシュートを放ち先制点を挙げる。同志社大も前半終了間際にPCからチャンスを得るものの、聖泉大GKの#1杉田がファインセーブを見せ、前半が終了する。
後半に入ると、ここまで好調にフリックから得点を決めている#3松本が決め今回も決め2点差とする。
その後も聖泉大がペースを握り、#10片山が近距離からのプッシュを決めリードを広げる。
終盤同志社大もサークル内へとボールを進めるが、無失点で終わりたい聖泉大の堅守で防ぎ結果3-0で聖泉大学の勝利となった。
ここ数戦、終了間際に追いつかれる悔しい結果に終わっていただけに、無失点試合にこだわった結果、最後まで集中力を切らすことなく乗り切ることができた。
また、本日、大阪市立大学が大阪大学に勝利したため、聖泉大学の自力での入替戦出場が消失した。
残りの1戦は、自分たちのために、今シーズンの締めくくりとして気持ちよく勝利で終わりたい。
(文責 : #1 杉田 浩一)
今シーズン最後の試合。相手は春季リーグや西インカレで対戦している大阪大学。
1部リーグ入れ替え戦への道は途絶えてしまったが、最後の試合を勝って来年に繋げたいところ。
序盤は聖泉大学がペースを握り、相手陣内に攻め込む。点が動いたのは前半10分だった。左からの攻撃で#8佐伯がゴール前にスルーパスを出し、これを#11櫻井が見事に押し込み先制点を挙げる。
その後もペースをつかみ、何度か攻められはするが、しっかり守り切り1-0で前半を折り返す。
後半に入ると、聖泉ペースでボールを回し、左から佐伯のパスに#6金丸が合わせる2点目を挙げると、続いて#8佐伯が3点目を挙げる。3点差をつけて優位にゲームを進める聖泉大。相手も必死にサークルインしてシュートを打つが、聖泉大の堅い守りに決め切れず、徐々に時間だけが過ぎていく。
聖泉大学はカウンターからPCを獲得。これを#14迎が#3松本のプッシュに綺麗に合わせ、結果4-0で試合は終了した。
(その時、ベンチでは西村コーチが満面の笑みを浮かべていた)
今シーズン最後の試合というだけあって、攻め守りともに集中できていた試合だった。両チームとも2日続けての試合で、疲れが見えたが、精神的に最後まで乗り切れたことが勝利につながった。
来年に向けて良いスタートが切れそうだ。
(#6 金丸 佳祐)
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